草間彌生 「我が永遠の魂」

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今回の旅の目的のひとつは、草間彌生展でしたよ。

乃木坂の「国立新美術館」は、森の中に佇む近代建築が、

いかにも美術館!という感じでとても素晴らしい。

素晴らしい曲線。

美術館を取り巻く木も、草間さんのアートが施されてました。

1本しか無いわけでは無くて、周りの木も水玉になってましたよ!

同時にミュシャ展やってたんですけど、

両方大盛況でした。

チケットの列も凄かったし、

入場制限も凄くて!

並んで入った先は、写真を撮って良いスペースが広がってました。

壁一面に広がる、作品の数々。

中央には、お花のオブジェも展示されてました。

どれもフォトジェニックで、

沢山撮りましたよ。

広い空間が色んな色で埋め尽くされ、

圧巻でしたね。

5年ほど前になるんですかね?

大阪でも草間さんの個展がありまして、

ダーリンが以前から好きだったので、

付き合いで見に行ったんです。

だいたい、絵の善し悪しなんか解りませんし、

ましてや、抽象画など解るわけも無いんですが、

その頃、草間さんのドキュメンタリー番組が放送されてて、

自分の絵について語ってる場面を拝見したんです。

「水玉のひとつひとつは人生」

という様な事を話してたかと思います。

その言葉をふまえて、

絵を眺めてみると、

一枚の絵の中に沢山の人生が浮かび上がってきて、

なんとも言えない感動がこみ上げたんですよ。

小さい水玉

大きい水玉

たくさん詰まってるところと、

スッカスカのところ。

綺麗なまんまるな水玉

ちょっといびつな水玉

全部がひとつの絵の中にある。

どんな出来事も、どんな人生も、

大きい宇宙の中では、

水玉みたいなものよね。

その中でウジウジ悩んでる事や、

腐ってイライラしてる事なんて、

どうでも良いのよ。

誰も関心無い事だわ。

大切なのは、小さい水玉が沢山あって、

一枚の大きな絵になってる事よね。

時には、水玉が周りと同化して見えなくなっても、

それはそれで美しい。

周りの世界と自分の世界に隔たりがあっても、

意外と調和がとれるものです。

余白が多くても良いじゃない?

貴女の色で染まっていれば。

箱に閉じ込めた色んな感情の周りには、

魂のエネルギーが取り巻いてるのよ。

箱の中だけ観てたら駄目ね。

真っ白な輝きの先に、

貴女の未来が待ってるわ。

膨大な絵の前を行きかう人々は、

まるで草間さんの書く水玉の様。

同じ人間など居ない

皆違う。

誰にも似てない一人だけのアナタ。

自分の花を咲かせたらそれで良い。

我が永遠の魂

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