ジーザス・クライスト・スーパースター

スポンサーリンク
スポンサーリンク

久しぶりに劇団四季を観劇してきました。

「ジーザス・クライスト・スーパースター」

略してJCS。

キリストの最後7日間を描いたロックミュージカル。

四季には二つのJCSがあり、

八百屋舞台の荒野が広がるエルサレムバージョンと、

大八車を使ったジャポネスクバージョン。

私はエルサレムバージョンしか観た事無いんだけど、

いつか観たいと思ってます。

今回はエルサレムバージョン。

舞台から客席までが、少し距離があり、

なんか別空間な感じがして勿体なかったですが、

結構激しい動きの多い演出のため、

これくらい空いてる方が良いのかもしれません。

この斜面だけで、物語が進んで行くので、

舞台転換なども無く、各シーンのつなぎがとてもスムーズ。

ヅカでは暗転を多用する演出家も多く、

百合の紋章のカーテンをやたら閉めてくる人も居て、

あの柄を観ると眠くなるという

習性が身に付いてしまった程。(笑)

浅利啓太さんは、天才なんだろうな。

と、うっすらリスペクトしましたね。

以下、ネタバレしない程度に、

語ってみたいと思います。

キリストを裏切るユダが、

「私には明日が解るのだ」

という歌から始まるんだけど、

その前の、ユダの脈打つ心臓の鼓動を感じさせるような、

曲と、それに反応するアンサンブルが凄い。

八百屋舞台の斜面が割と急なんだよね。

その斜面を転がってきたりして、

見た目よりも、

かなり大変なアンサンブルさん達の頑張りで、

成り立ってる舞台なんですよね。

全て歌でつなぐミュージカルなので、

良い声の人しか居なくてビックリ。

やっぱり、ミスター怪人の高井さんの声って凄いなあ。

と、改めて。

高井さんの歌声は面で押してくるのが凄い。

大体の人は線とか点なんだけど、

高井さんの歌声は面。

音波が面で押し寄せる。

前回見た時も、シモンは本城さんだったけど、

今回も本城さんで、凄く良かったわ。

しかも、進化してたし。

このミュージカルって、信仰心が非常に大切になるから、

何の信仰も持たない日本人よりも、

四季に多く在籍している

韓国人俳優さんが多いのも頷ける。

ジーザスはじめ、プリンシパルキャストの殆どが、

韓国キャスト。

そのせいか、凄く熱い舞台で素晴らしかったわ。

感情が炸裂していて、

凄く良かった。

しかし、前回観た時のジーザス役は、

金田さん。

ジョンヒョンですよ。

あの超イケメンは、四季には有難い存在でしたね。

実力も凄かったし、

ジョンヒョンのゲッセマネ、もう一度聞きたいわ。

韓国に戻って、韓国ミュージカル界で大活躍してますね。

ジョンヒョンの凄い所って、

長身のイケメンなのに、歌も上手いって事ですよね。

懐かしくなって、ホームページ見ちゃいました。

Daum 카페

ね?イケメンでしょ?

暫く、ヅカしか観て無かったせいか、

歌声の素晴らしい人たちを堪能して、

本当に感動したわ。

JCSは、実はユダがオイシイ役なんですよ。

すんごいカッコいい、

ロックナンバーがあるんですよね。

カテコも、ユダが先導して、

アンサンブルと踊るシーンなんかもあって。

でも、ここで、あれ?って思っちゃったのね。

それは何かというと、

もっとドヤ顔で踊れば良いのに!

って事。

これだから、作品主義の劇団四季はつまらないのです。

もっと、ドヤっと、

「俺が!ユダですが何か?」

位の勢いでお願いしたい。

だって、ロックコンサートみたいなノリの曲なんですよ。

何ていうか、ただ上手く歌うだけなら、

100点満点あげちゃう感じなんだけど、

プラスアルファのロックテイストが欲しい。

ああ、勿体ない。

せっかくのナンバーなのになあ。

これ、ヅカだったら、

銀橋でオラオラ煽りながら歌うヤツです。

なんなら、ガンガン釣りながらやっちゃう系。

物語とかスッカリ忘れて、

熱狂しちゃうヤツですよ。

本当になんだかねえ。

四季方面の方には、

「これだからヅカオタは!」

って苦情が来そうですな。

ははははは。

観劇後は、四季ファン時代の友達と夕飯を食べに・・・

いや、酒を飲みに・・・

そこで話したのが、どんな俳優さんでも、

舞台上から見えるところに座ってるお客様が、

自分を見て喜んでくれてたら、

嬉しいものだという事。

四季はファンとの交流はしてはダメな事になってますけど、

手紙やプレゼントの差し入れは受け付けていて、

そういう手紙などを貰うのは、

本当に嬉しい事のようです。

ヅカも手紙は普通に劇場に送れば、

本人に届けてくれるんですよね。

ジェンヌさん達も、手紙を貰うのがとても嬉しいって、

皆さん言うんですよね。

とはいえ、自分で書いてて思うんですけど、

結構、気持ちの悪い手紙なんですよね。

「またやっちまった。どうか読まずに捨てて貰えますように!」

という謎の呪文を唱えてみたりする。

内容的には・・・・

あそこのシーンのあのセリフの言い方が、

超絶カッコいいです。

せり上がりで登場してくるところが、

凄くカッコよくて、自分史上一番好きです。

あまりの色気に大変高まっております。

まあ、こんな感じで、本当に気持ち悪い(笑)

でも、そんな気持ちの悪い手紙も、

自分のファンだと思うと、

有難いなって思うんでしょうかね?

まあ、私は別に俳優でも何でもないですけど、

どどさんのブログのファンです!

とか、たまに言われることがあって、

身に余る光栄に、大変恐縮しつつも、

生きて来て良かったと思える位、

幸せですよ。

まあ、どどさんほど気持ちの悪い、

ファンレターを書いてる人も少ないと思いますし、

普通の感じなら、いくら貰っても嬉しいでしょうね。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする