宝塚歌劇団の舞台裏に貼ってあるという「ブスの25箇条」
こちらをネタにブスについて掘り下げてみる、
連載企画です。
ブスを研究して、美人になって行きたい!
ブスの25箇条
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいといわない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さく、いじけている
11.自分が正しいと信じこんでいる
12.愚痴をこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人に嫉妬する
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなく傲慢である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.何でもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識をもてない ←この記事
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても、仕事においても、意欲がない
*************************************
問題意識を持てないブス
先日二冠を達成したムラタさん、
ファンが増えてきたので、
続けて行きますよ。
お待たせしました三冠達成です!!

おめでとうございます!!!!!!
ムラタさん、ブスのデパートみたいな人よね。
社会人になってから、
重要だと考えてる事のひとつに、
常に問題意識を持つ事というのがあるんですが、
仕事なんて、慣れちゃうと単調だし、
ついつい出来ると思い込んで、
大きな失敗をしてしまう事だってありますから、
いつも問題意識を持って臨むようにしてますし、
一緒に働く仲間には、
そういう所を気を付けて欲しいなって思うんです。
なので、ムラタさんにも色々と注意していく中で、
そういった事も何度かお話ししたんですけどね・・・
なんせムラタさんよ?

「はい、わかりました」
って言う割に、何も変わらないのよね。
ムラタさんの
「はい、わかりました」は、
多分アレだわ。
「はい、わかったから、もう黙れ!」
ってやつなんだわ。
これ、結構辛い現実よ?
気が付きたくない現実よ。
ムラタさんと一緒に働いてた頃の職場ってね、
パートさんが多かったのね。
社員は4人で、
パートさんが40人位居るという部署だったの。
そういう訳で、社員は、常にリーダー的存在じゃないと、
組織が円滑に回らない感じだったのね。
そこでリーダーとしての振る舞いや、
考え方なんかも教えて行かないと駄目じゃない?
なのにムラタさんは、そういうの全く向いてないのかも知れなくて。
まあ、向いてるとか向いてないとかって言うのも、
仕事に対しての甘えかな?って思っちゃうけどね。
しかしながら、リーダーにならないと駄目な立場である事には、
変わりが無く、ムラタさん頑張ってよ!
って話なんだよね。
しかし、ムラタさんよ?

パートリーダー的ならまだしも、
ただのパートさんになり下がるのよ。
ちょっと職歴の長いパートさんや、
色々出来るパートさんから、
都合よく使われちゃうの。
ムラタさんは、自分がデキる人になってる気分で、
なんでも頼まれたらやるのよね。
自分が暇ならいいんだけど、
暇でも無いのに、
やっちゃうもんだから、
お願いしてる仕事が全く進まないのよね。
なので、こっちの仕事優先にお願いします!
とか言うじゃない?
確認だけど、普通よね??(笑)
そしたらいつものアレよ!!
「え?でもこれ先にお願いしますって言われたので!」
とか言うのよね。
でも、良く考えてみて!
それをお願いしたのは、パートさんよ。
つか、パートさんの仕事だから、
いくらパートさんが面倒でも、やって貰わないと、
駄目よね?
でも、ムラタさんは、パートさんに嫌われたくないから、
言わないのね。
いや、そんな事で嫌うのも、お門違いなんだけどね。
別に嫌われても、パートさんの仕事は、
パートさんにやって貰わないと!!
社員がパートさんの仕事取ってしまったら、
パートさん要らないじゃん?ってなるよね。
それより、なにより、社員だけで捌けないから、
パートさん雇ってる訳だし、
もう、なんでこんな事になってるんだよ?
っていうね。
ムラタさん、パートさんに仕事を頼まれた時に、
何も考えずに受けちゃってたけど、
一旦考えないと駄目よね。
この仕事を果たして受けても良いのだろうか?
そして受けた場合のメリットは?デメリットは?
瞬時に判断してこなさないとよね。
そもそも、何でも引き受ける割に、
ムラタさんは、仕事が遅いのだった(笑)
多分、仕事が早い人なら、
何の問題にもならなかっただろうなあ。
自分の特性を理解して無いのと、
問題意識の欠如。
そして、聞く耳を持たないムラタさん。
さあ、この先ムラタさんは何冠を獲得するのか、
今後のブログにもご注目お願いします。(笑)

問題意識といえばタカラジェンヌよね。
(いきなりの転換)
常に問題意識を持って、
高みを目指す、美女軍団は、
こんなダンスシーンでも常に進化していくのよ。
毎回感心するのが、
回を追うごとに進化していく舞台

浅田次郎氏原作の「王妃の館」は、
傲慢で自信過剰なベストセラー作家に扮した朝夏様が、
本当の自分に出会って成長する物語として、
タカラヅカでは描かれました。
基本コメディ作品なので、
随所に笑いどころがあるんだけど、
ほら、オタクって何回も見るじゃない?
だから、回数重ねると笑えなくなるのが普通なのよね。
でもね、これは毎回爆笑だったわ。
千秋楽なんて、スペシャルネタの大放出で、
初日か?
って位の盛り上がりでしたし。
そういう日々の努力が素晴らしいなって、
毎回、魂の洗濯に行ってる訳よ。
変な自己啓発セミナーに行くよりも、
勉強になるし、
もう存在自体がパワースポットの様な
朝夏まなと様には、
感謝の気持ちしかないわね。
コメントを残す