初日から3公演ガッツリ見てきて、
毎公演、号泣のどどさんです。
これ、千秋楽まで、ずっと泣くんだわ。
もしかしてアレか?
若年性なんちゃらなんじゃない?
だって、昨日見て解ってるのに、号泣だし。
なんなら、およそ4時間前に見たのに号泣だよ?
自分、大丈夫なんだろうか???
タカラヅカのショーってね、
テーマ曲が帰りに口ずさめる感じなのが、いいね!
ってされてるんだけど、
ぶっちゃけ、テーマ曲忘れちゃうんだけど!
早く発売してくれ!!
それも、若年性なんちゃらだから???
して、ショーの感想です。
冒頭、真風さんと、愛ちゃん、ずんちゃん、うらら様とまどかちゃんが、
5人で踊ってると、
他の組子が走り込んできて、
朝夏様登場。
歌いだしますよ。
プロローグの歌い継ぎに、アッキーとりくちゃんが入らない衝撃。
そうですか・・・
そうなんですね・・・
ふーん
ふーん
(結構な衝撃が襲ってる)
ショーにおける出番のシビアなことったら、
闇が広がるなんてもんじゃありませんよ?
心のモヤモヤが湧き上がり、
楽しめなくなる事もあるんだからね。
まあ、これが劇団の思惑と、
ファンの気持ちの離れっぷりよ。
いつの時代も嫁姑の溝は埋まらない。
って先輩が名言吐いてたけど、
劇団とファンの気持ちの溝も埋まらないのよ。
ここは諦めないといけないんだけどね。
真風さんが長々と一人で銀橋で歌ってる時に、
アッキーとりくちゃんは、
それぞれのチームを率いて、
本舞台0番ポジションで踊ってるのよ。
それは素晴らしいんだけどね。
だって、他の組だと、
そこは、下級生の注目株や、
路線スターではない、
ダンサーを入れたりするから、
あまり見応えないのよ。
やっぱり10年以上のベテランスターがガッツリ踊ってると、
見栄えが全然違うわよね。
ここで言うスターは、
いわゆる路線スター。
トップ路線に乗ってるスターという意味で、
新人公演の主演をやったことのある生徒さんになるんだけど。
もちろん、アッキーやりくちゃんも路線スターなんだけどね、
ここへきて、一気に失速した感じもあるわね。
でも、いいの。
私との関係は変わらないから、
アッキーやりくちゃんが例えトップスターにならなくても、
宙組のスターであることには変わりなく、
私は二人をスターだと思って、
これからも拝見させていただくから。
劇団との溝なんか、気にしないわ。
私は私が好きなジェンヌさんを応援するだけ。
まあ、贔屓がこれやられちゃうと、
お通夜みたいな気分で見るんですよね。
解りますよ。
そういう人を応援していた時期がありましたからね。
贔屓が抜擢されないのは辛いが、
どこの位置でも輝いて見えるのが贔屓。
気にせず応援しましょうね。
で、衣装問題ね。
なんか、ちょっとイマイチだな。
川底先生、なんかイマイチよ。
特に嫌いなのが、ゴールドの衣装ね。
袖の下のところに、糸がたくさん出てるのが見えて、
素材的にマッチしてないと思うし、
まあ、何かで使ってた衣装なのかもだけど、
もうちょっと、保存程度の良いものがあるはず。
そこが残念よね。
黒燕尾は良かったわ。
飾りの無いもので、素敵だった。
そこに、一緒に退団する娘役さんが白いドレスで、
朝夏様の周りをくるくると。
ああ、こんな美人たちを引き連れて、辞めるのかよ!
本当にもう!!
朝夏様ってば、本当にもう!!
って、ニヤけてくるけど、
やっぱり号泣しちゃうのよ。
そのあと、男役群舞で、大階段から降りてくる男役と合流して、
ホルストの「惑星」より「木星」
これね。
この曲で踊る朝夏様、本当にかっこいい。
そして、そのあと、せいこさんが歌うんだけど、
歌詞が完全にサヨナラ公演で。
最後は朝夏様が一人で銀橋で歌ってね。
ああ、これで終わりなんんだと思うと、
毎回泣いてしまう。
パレードで、朝夏様の左隣に、
これをこの先千秋楽までやるんだな・・・・
なんだか、本当に、この繰り返しを続けて、
自分大丈夫だろうか?
とにかく太陽色のダイヤモンドな朝夏まなと様が、
輝きすぎてて、まぶしくて涙が出る。

朝夏様、真風さん、うらら様。
この並びが見れるのは、今だけ。
タカラジェンヌは満開の花が散ることなく、
薄らいでいくんだよね。
まるで、夢だったかの様に・・・
パレードの大羽根が、いつも以上に大きいの。
雉羽根が大きくはみ出るくらい出てて、ベースの白い羽根もモサモサで。
本当に素敵ですね。
太陽色のダイヤモンド・朝夏様が夢に変わる時まで、あと90日です。
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