東京でランチ会と個別相談会をしました。
初めて大阪以外の場所で開催できたのは、
私に会いたいという方達のおかげ。
本当にありがたいです。

身体調律師をされてる、
塚本さん。←HPはコチラをクリック
女子力高いぞ!カフェラテ撮影中(笑)

会いたかった葵さん ←HPはこちらから
と、離婚の話で盛り上がりました(笑)
キャー可愛い!
骨先生! ←素敵なHPはこちらから。
柴田さん、実物は更にとっても素敵なんですよ。
美人の空気感って大好物。

なんかそうそうたる面々で、
凄く良い刺激貰えました。
SNSという一見希薄な付き合いの中でも、
こうやって、リアルに出会ってお話しできる事が、
とても刺激的で、
楽しい時間で、実にプライスレスですね。
今後も大阪を中心にやって行こうと思いますが、
佐賀からラブコール貰ってるので、
取り急ぎ、年が明けたら佐賀に行こうと思います。
今回はランチ会も個別相談もアフェリエイト中心の話に
なりましたが、
ランチ会で出た離婚の話題で、
自分が持っていて、
誰にも言った事の無かった想いを、
語る事になったのは、
自分でも驚きの展開でした。
出席者の方との良い化学反応だったかなと思います。
どんな話かと言うと、
私は、元旦那の事は、色々許してないんですけど、
嫌いではないんですよ。
でも、離婚する過程において、
「嫌い!」って言わないと伝わらない事があったんです。
嫌いじゃない人に、嫌いって言った私は、
物凄く傷ついたのよね。
そして、その傷は未だに癒えて無いの。
え?どどさん優しい。
って思った人は、
それは違うのよ。
自分の本心では無い事を、
言わないと解って貰えない状態の中で、
本心では無い「嫌い」と言う単語を
使わなくてはならなかった。
その時の自分の語彙力の無さと、
理解させる能力の低さに、
超凹んだのよ。
つまり、手でも掘れる柔らかい砂に、
ショベルカーを導入しちゃった位の、
馬鹿さ加減。
じゃあ、なんて言えば良かったのか、
未だに正解は解らないけど、
とにかく、自分の本心では無かった。
私は、「離婚」という目的達成の為だけに、
ガムシャラにショベルカーで、穴ぼこを掘ってた。
目的達成出来たんだから良かったじゃん。
って思うかも知れないけど、
一心不乱に目的達成に邁進したおかげで、
私は、ショベルカーのレンタル料という
ツケが出来てしまったようなのだ。
手で掘って行けば良かった物を、
ショベルカー出して来るなんて、
ちょっと大げさだったねえ。
もっと、綺麗なやり方あったんじゃない?
どどさん、
そういう所の後悔が激しい。
しかしながら人生は、
美しさの中に醜さを融合させ、
その人その人の個性を描き出し、
最後は、一枚の絵が出来上がる気がする。
昨日のランチ会で、
ボンヤリとした輪郭のデッサン部分に、
しっかりと色が乗って、
周りの背景と調和したのだ。
こうやって、いつだってどどさんは、
他人とのライブセッションで、
何かを掴み、
自分の絵を描いて行ってる。
最初に思った絵になるのかどうかは解らないけど。
綺麗じゃなくても良いし、
どどさんらしい絵が完成すればそれでいいなと思った。

一昨日卒業した朝夏まなと様の、
タカラヅカ人生で描いた絵はどんなものだったのかな?
千秋楽の何度目かのあいさつで、
「今日の公演も最高に楽しかったです」
って言った朝夏様。
最後の日まで、平常心で公演を務められたのが、
解り、本当に凄い人だと思いましたね。
黒燕尾の中の振付で、通常ダブルターンの所、
トリプルを回った朝夏様。
数日前の公演でもやったそうだったので、
多分やると思ったら、
本当にやってましたね。
流石だなと思いました。
そしてサヨナラショーの中で、
特筆すべきは、
プレお披露目公演になった、
「TOP HAT」からの楽曲、「Cheek to Cheek」。
キーの問題なのか、
歌いだしの「Heaven」が必ず裏返る。
前楽も裏返ったけど(笑)
千秋楽では裏返らなかったな。
ああ、最後まで挑戦し続けたなと感じました。
挑戦し続ける事、
そして進化し続ける事。
そういう生き様は、美しい。
最後の大階段を黒燕尾で降りて来た朝夏様は、
とても綺麗だったな。

どどさん、また一つヅカオタの階段上ったわね。
ご贔屓をお見送りすると、
ファンもやり遂げた感満載になるものよね。
これから、朝夏様はどんな活動をしていくのかは、
まだ解らないけど、
最後まで応援出来てうれしかったし、
家族が協力してくれたのも嬉しかったな。
願いはどんどん叶って行くものだ。
だって、自分でやりたい事を選んでやって行ったら、
そうなるしかないもんな。
そんな事にも気が付きました。
新しい仕事の展開も閃いたので、
来年は副業二年目になりますし、
もう少し立体的な活動が出来るように勉強しよう。
そういえば、元旦那の誕生日だったな(笑)
嫌いじゃないけど、許しはしない男(笑)
お前のおかげで、私はどんどん輝いて行ってる。
そんな気がする(笑)
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