DODO☆Planning 代表 岩崎どどの日常

「ひかりふる路」 新人公演を観ないとお話が分からないアホとは私の事です

雪組新人公演を観てきました。

 

「ひかりふる路」

ロベスピエールの生きざまを描いた新作ミュージカル作品。

ブロードウェイでも活躍する、

フランクワイルドホーン氏の全曲書き下ろしという、

タカラヅカ、金使ったぜ!という作品だ。

 

なぜならば新雪組トップスターの望海風斗さんが、

タカラヅカとは思えない歌唱力の持ち主で、

日本のミュージカル界においてこの人は外せないという、

あの井上芳雄さんのコンサートに、

現役タカラジェンヌとして初めてゲスト出演したという逸話もあるのだ。

 

そんな超大型トップスターの誕生には、

劇団も力を入れて華々しく盛大に!

という訳か・・・・・・

 

ああ、朝夏様は賛否両論飛び交う、

過去作品の再演だったなあ。

プレお披露目はブロードウェイ作品で、

素晴らしかったけど、

なんせ、公演期間が短くて4回しか見れなかったもんね。

(ブツブツ・・・・)

 

勿論、本公演の「ひかりふる路」も観たんですよ?

でもね、どどさんの一番良くないところが、

美人が出てくると、

 

「きゃーーーー素敵!」

「ひえーーー衣装超お似合い!」

「やっぱり、○○さんは最高!!」

 

っていう、おかしなテンションで観ちゃうのね。

だから、ほら、

お話の内容がイマイチ解らないのよ。

 

だってね、真ん中の芝居よりも、

セリフの無いモブに夢中すぎて・・・

 

ほんと、アホなんだと思う。

 

思えば朝夏様に出会って、

真ん中の芝居をじっくり観るという事を、

この3年程は続けて来たんだけど、

元来、ただのオタクの為、

真ん中なんか、DVDでも見れるから!

という大義名分を振りかざしちゃう女なのよ。

 

もう、朝夏様という、

どどさんに歯止めをかける人も居なくなり、

もう、好き放題な自分スタイルを貫いてる訳よね。

 

でさ、この鳴物入りの超大作、

どどさん的にはそんなに好きな作品じゃないのよね(笑)

 

だって、ただ美しい歌を聞いてるだけの、

コンサートみたいなんだもん。

 

どどさんは、役の人生について考えたいのね。

 

台本に書かれていない行間を埋める様な、

妄想を自炊して、

満腹になりたいの。

 

でもね、これ、全く自炊できないのよね。

 

だいたい、一人一人が何がしたいのか、

何を伝えたいのか、

サッパリ解らないの。

でもね、曲は素敵なの。

 

雪組コーラス大丈夫かな?

って心配してたけど、

美しかったし、力強くて本当に素敵だったわ。

宙組聞きすぎて、耳が肥えてるけど、

全然合格ラインだし、

素晴らしいって思ったの。

 

でね、新人公演観たのよ。

 

簡単に感想を言うと、

超感動して、最後号泣したわよ!!

 

ロベピって、

愛を知らない男なのよ。

だけど、最後に本当の愛を知って、

自分が愛され、そして愛する人が見つかり、

その愛する人は処刑を免れて、

この世で生き続けてくれる。

自分が死ぬことで、愛する人は生き続ける。

それこそが、自分の愛なのだ!

 

って感じのメッセージを受け取ったわ。

最後階段を登って行く先には、

処刑台があるんだろうけど、

ロベピには、明るい未来が見えてるのよね。

それがとにかく泣けて、泣けて・・・

 

本公演でサッパリ解らなかった、友人ダントンも、

新人公演では良く解ったのよ。

 

自分は自分のやり方で世の中を良くしようと頑張ったけど、

それは理想と現実とのギャップもあり、

叶わぬ夢となったのよね。

でも、友人が間違った道へ進もうとするのは、

絶対に阻止したい。

最後は、自分の死をもって、

想いを親友ロベピに届けようとするのよね。

だから、処刑の時に、

「アデューモナミ!」って言うのよ。

 

結果ロベピに殺されても、最後まで親友だ!

って言う意味なのよね。

 

ここも超泣けたわ。

 

新人公演を観なければサッパリ解らなかったお話しが、

ようやく解って、本当に良かった。

 

これで、本公演も感動しながら観れるはず・・・

だと思いたい。

 

望海風斗さん、

中の人は、愛が満ち溢れてるのが、

あまり見えないタイプなので、

その辺りのお芝居が課題なんですかね?

 

ほら、なんせ私は人を愛したら絶品な、

朝夏様のファンなので、

そういう、チャラいとことか、

女好きそうな目線とか、

女慣れしてるとことか、

そういうのに激萌するオタクですから、

そういう要素が少ないと、

シラーッとしちゃうのよね。

 

なんなら、歌とかダンスとか上手くなくても良いので、

娘役にラブラブビームを出してくれてたら、

それで良いのかも知れない。

 

本当に間違った観劇態度だとは解ってるんですけど、

そんなオタクも居るんです。

 

新人公演の主演の綾さんは、

星組から組替えで来た方で、

根っこがあのチャラい星組なので、

多分、そういう所が萌えたのかと思います。

 

望海さんの真面目な感じは、

大変好感度高いのですけど、

私が求めてるのは、

「チャラ男」なので、

需要と供給がね・・・・・

 

朝夏様が退団してから、

「ひかりふる路」しか観てませんけど、

ああ、朝夏様だったらどんな風に演じたかな?

って考えちゃうのね。

ホント病んでますよ(笑)

 

ロベピも勿論良いんだけど、

こんな役してたら、こっちが毎回号泣で、

疲れ果てるな。って思いました。

望海さんのファンの方は、

本当にご苦労様です!

 

あと、ロベピだったら、歌が難しすぎて、

大丈夫か心配してドキドキしてしまいそうだと、

思いました。

その点、望海さんは何の問題も無いばかりか、

完璧に歌い上げてて、ほんと凄いと思う。

 

そんな感じで、何を観ても朝夏様の事しか、

思い出さないのです。

 

朝夏様の居ない冬はやっぱり寒いですね。

ああ、本当にカッコいい。

 

 

 

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コメント

    • あーこ
    • 2017年 11月 29日

    どど様

    初めまして。あーこと申します。
    突然失礼いたします。
    朝夏まなとさんの大ファンで前々からどどさんの感想に共感している者です。

    雪組さん観ました。歌凄かったです。ただ、朝夏さんの繊細で愛が溢れるお芝居が懐かしくなりました。
    望海さんは歌が上手いので却って心が見えにくくなっている気がします。(あくまで個人的意見ですが)

    朝夏さん、言葉や所作で役を表現する私好みの方でした。本当に退団が寂しいです。

    どど様のブログをいつも楽しみにしております。ありがとうございます。

      • どどちゃん
      • 2017年 11月 30日

      あーこさん、コメントありがとうございます。
      そうですね、朝夏様は心をお届けするには技術も必要って言ってましたけど、
      まずは心ありきですよね。

      本当にしばらく何を観ても朝夏様を思い出すんでしょうね。
      はあ、本当に寂しい。

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