達人が教える引越の極意

前にも書いたかもしれませんが、

どどさんは、実は引越しの達人なんですよ。

自分で達人とか言ってるあたり、

かなり怪しいですが(笑)

 

何故かと言うと、

やたら引越してたんです。

誰でも回数こなすと上手くなるもので、

どどさん流引越しの極意を、

ここにまとめておきたいと思います。

なんせ、この8年程引越して無いもので・・・

備忘録的に・・・

 

以下8回の内訳です。

 

① 第一回目の結婚の時、実家から関西へ

② 元旦那の転勤に伴い関西から東京へ

③ またまた転勤に伴い東京から関西へ

④ 関西から関西に引越し

⑤ 離婚騒動で、家を追い出されウィークリーマンションへ

⑥ 一人暮らしのマンションへ

⑦ 再婚に伴い引越

⑧ 家を買って引越

 

合計8回引っ越してます。(笑)

 

8回引越してると、

だいたい解ってきたんですよね。

これから、引越の時期になりますし、

引越に何が大切かをまとめておきますね。

 

とにかく物は減らしましょう

 

知らないうちに、物が増えているんですよね。

小さい部屋から、大きい部屋に引越しするなら

良いのだけど、

逆な事もあるので、

何でもかんでも、持っていれば良いって事でも無いんですよね。

 

日頃から、捨てられるものは、捨てましょう。

人間、何かなくても全然生きていけます。

 

特にどどさんは服がそうですね。

新しいものを買って、古いものは着ないのに、

長々と持ち続けたりしますからね。

良くないなと思います。

先日もゴミ袋1個分、捨てました。

 

似合わない服は持っていても要らないです。

いくら気に入っていても、毛玉が沢山付いたセーターは、

処分しましょうね。(自戒をこめて)

どどさん、毛玉の処理とか面倒くさくてやらない人なので。

 

引越が決まったら荷造りを始めましょう

 

引越が決まったら、早めに引っ越し業者を決めて、

段ボールを貰っておきましょうね。

 

そして、普段使わない物から、じゃんじゃん詰めて行きましょう。

 

少しでも詰めておかないと、

引越前日徹夜になりますよ。

 

もう、身体がしんどくて、

早く寝たいのに、

荷造りをしないと駄目って、

本当に辛いですよ。

少々、変な所に突っ込んでも、

あとで何とかなります。

 

引越当日に使うものは手荷物に

 

当日に使うのに、どこに入れたか解らない様だと、

完全にアウトですよ。

引越って、時間との闘いです。

さっと出せる様に、手荷物に入れておきましょう。

 

以下、手荷物に入れると便利なものです。

 

・ハサミ

・筆記用具

・スマホの充電機(携帯用モバイルバッテリー)

・ゴミ袋

・トイレットペーパー

 

以上5点は必ず持ち歩きましょうね。

 

はさみと筆記用具は、

なくても良さそうって思うかもしれませんが、

あると便利です。

 

例えば、移動中にお菓子を買って、食べようとしたら、

なかなか開かなかったとか。

靴下が汚れて、取り急ぎコンビニで買ったけど、

タグが取れない時。

 

そこにハサミがあれば解決ですよ。

 

筆記用具は、お手伝いに来てくれる友達とかに、

急遽何かを買ってきてもらいたくて、

メモを渡す時とか、

新居の地図を急遽書いて渡さなければいけない場合とか。

なさそうで、あるんですよ。

スマホ持ってない年寄りには、こんな方法しか無いんです。

 

スマホの充電器は、絶対必要ですよ。

引越の時は、頻繁に連絡とりますからね。

すぐに充電無くなります。

 

ゴミ袋は、引越し業者さんが去ったあとに、

忘れて行かれたものや、

捨て忘れたものを入れるのに必要です。

そして新居に到着してからも、

すぐに使いたいのがゴミ袋ですよ。

なので、複数枚持っておくと便利です。

綺麗に巻いて、ペン状にしたとこに、

輪ゴムをかけておくと、

その輪ゴムも何かの役に立つ場合があります。

 

急な雨で、ゴミ袋をカバンなどにかけて、

余った部分を輪ゴムで止めたり。

 

トイレットペーパーは、

引越業者さんが荷物を出した後で、

トイレに行きたくなる場合もありますし、

新居に到着して、早速トイレを使いたい場合でも必要です。

ロールを一個持ち歩きましょう。

ちょっとした掃除にも使えます。

 

新居に到着したら、するべき3つの事

トイレを使えるようにする

 

何はなくてもトイレです。

トイレが使えなかったら駄目です。

逆にトイレだけ使えたら、

あとは何とかなる場合が多いです。

 

寝床を確保する

 

引越当日は疲れるんです。

一応頑張ろうと思っても、

もう、疲れ切ってしまい、

寝たくなるんですよ。

 

そんな時に、布団を置くところが無い。

ベッドの用意が出来てない。

 

という事では、

疲労困憊なんてもんじゃありません。

なるべく早い時間に、

寝床をつくって、

寝る準備をしましょう。

 

お風呂に入れるようにする

 

引越当日の疲労困憊を癒してくれるのは、

入浴タイムかもしれません。

また、引越しでアチコチ汚れて、

お風呂に入りたいですよね。

なので、絶対に到着したら、

お風呂場のグッズはすべて出して、

なんなら、湯船も洗っていつでも入れるように準備しましょうね。

近所に銭湯があるなら、そこに行けば良いので、

無理に頑張らなくて良いですけど。

 

大切なのは気長に引越

 

引越準備から当日の注意点まで書いてきましたが、

一番大切なのは、

引越してすぐに色々頑張らない事です。

 

今まで通り、料理や洗濯とかやらなくて大丈夫ですよ。

引越してから3日間位は、外食でも良い位です。

そんな気持ちで、ゆっくりと引っ越ししていくと良いと思います。

環境の変化に加えて、

慣れない引越作業で、疲労のピークなんですから、

色々頑張らなくて大丈夫です。

 

そして、引越しした時に段ボールに詰めて、

そのままになってる物があると思いますが、

そういう物は、ほとんど使いませんので、

捨てちゃって大丈夫ですよ。

 

どどさんも、前の結婚の時の写真は出てきて、

慌てて捨てたりしましたよ(笑)

 

写真は、正月に行った「くまの学校展」

こんな可愛いお庭が欲しいなあ

 

 

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