どどさんは、胃が弱い。
腸は悪くないと思ってるけど、
とにかく胃が弱いのだ。
それは、子供の頃から風邪をひくと、
必ずゲロっていた。
ピーピーにはあまりならず、
とにかく胃が食べ物を受け付けなくなるのだ。
そんな理由で、割と胃薬は常備している。
思い起こせば、父もそうだった。
缶の太田胃散を常に常備していて、
小さなスプーンで一杯を口にポイっと入れて、
水で流し込んでいたっけな。
そんな影響で、どどさんは太田胃散大好きですよ。
ええ、味が結構好きです(笑)
そして、最近、胃が弱る時期が自分でわかってきたんです。
そう、それは6月。
思い起こせば、今から3年前の6月、
朝夏様の大劇場お披露目公演が始まりました。
どどさん、勿論初日に行きましたからね。
演目は賛否両論な「王家に捧ぐ歌」でした。
この演目は以前タカラヅカ星組で上演したもので、
当時の人気トップスター湖月わたるさんがラダメスで、
アイーダは、稀代の歌うま芝居巧者で、後の星組トップスたである安蘭けいさん。
そしてアムネリスは、ヅカの美貌の極みと歌われた、
檀れいさんでした。
もうね、初演のキャストが凄すぎて、
初演を見た人は、宙組で再演とか大丈夫?
って感じの空気でしたし、
初演キャストファンじゃない人たちからすると、
別にそれほど良い作品じゃないしなあ。
とか・・・
とにかく前評判が割と悪かったんですよね。
どどさんは、勿論、初演のは見た事なくて、
スカイステージで録画して観ましたよ。
しかしね、なんの思い入れも無い、
しかもスカステの画像の悪いものを見るのが、
割と苦痛なので、
ちょっと早送りしながら見ましたよね(笑)
ラダメスかっこいい!
安蘭けいさん、素晴らしい。
檀れいさん超きれい。
そんな感想でした(薄っぺらくてすいません)
そして初日を見ていた時に、
どういうわけだか、胃がシクシクと痛くて・・・
ああ、私ったら全然関係無いのに、
勝手に緊張してるんだなって思ったのよね。
そして、緊張していたのは私だけではなかった。
客席のファンの皆様や、舞台の上の朝夏様も(笑)
すんごい緊張していたと思う。
そのため、私の緊張はさらにMAXに。
もう、幕間の太田胃散を投入しましたね。
そして、どういうわけだか、観劇の度に、
胃が痛くて・・・
とりあえず、開演前に胃薬飲むことにしてました(笑)
それから、6月頃になると、胃が痛くなるんです。
一昨年は、「エリザベート」が7月に開幕して、
そこでも最高潮に胃が痛かった。
去年は、コンサート「A motion」が6月で、
胃が痛かったなあ。
ということで、朝夏様の演目で振り返ると一目瞭然。
どどさんは初夏に胃が悪くなる!
これね、自分なりに原因を掴んでるのですけど、
この時期になると、冷たい飲み物をたくさん飲み始めるんですよ。
多分、それが原因だと思います。
胃を冷やすと、途端にもたれるんですよ。
で、太田胃散を愛用してるけど、
本当にそれでいいのか調べてみました。
こちらのサイトがとてもわかりやすかったです。
https://www.cocokarafine.co.jp/f/dsl_36
どどさんが愛用している太田胃散は、胃炎全般に効くようです。
あんなに胃が痛くなるほど、緊張して観ていた、
「王家に捧ぐ歌」ですけど、
翌年、5月に博多座で再演したんですよね。
博多座にも足を運びましたよ。
物凄く素晴らしかったですね。
とにかく、朝夏様が素晴らしかったなあ。

このモッフモフの大羽根も大好きでした。
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