雪組「ファントム」 望海風斗さんこそミュージカルスターだ!

ヅカ日記

皆様、ようこそこちらのブログにお越しくださいました。

雪組ファンの岩崎どどです。

 

ただいまより、雪組大劇場公演

「ファントム」初日と2日目の感想を書きたいと思います。

 

まあ、この望海風斗さんをご覧下さいよ!

完全に2次元ですね!

 

どどさんは、このファントムという演目、

初めて観たんです。

 

タカラヅカでは4演目にあたる今回が、

初見という事で、

完全に、にわかファンですよね。

 

なんせ、タカラヅカ100年の歴史の中で、

どどさんが知ってるのは、ほんの一部。

深く語れるはずもないのですけれど、

愛の力は、ひとを雄弁にするものです。

 

ファントムは、劇団四季の「オペラ座の怪人」の別バージョンなんですよね。

 

どどさんをミュージカルファンにした、

あの演目です。

 

四季版がクリスティーヌを取り合う三角関係な話に対して、

このファントムは、完全にファントムの片思い。

そして、ファントムの悲しい生い立ちに触れて、最期は死んで永遠の幸せに旅立つという、大変泣けるお話。

望海風斗さんの歌声と、魂を揺さぶられるお芝居に嗚咽を噛み殺しながらの観劇になりました。

 

詳しくは、公式ホームページをご覧下さいね!

タカラヅカ公式ホームページ

 

何が凄いって、

望海風斗さんが、歌が上手すぎなんです。

 

タカラヅカは、割と歌がアレな人が多くて、

それでも、素晴らしいビジュアルや

色気のあるダンスで補って、

心をのせた歌で凌いでる人が多いんです。

正直、歌の技術は四季や東宝ミュージカルには完全に負けて居るのです。

それを解った上で、

頑張ってるね!と、

親戚のおばちゃんの様な気持ちで観るのが、

デフォルトだと思ってきました。

 

例えるならば、高校野球です。

 

しかし、最近はプロ野球的な完成度が求められ始めたのです。

 

タカラヅカ的にはOK!

という世界がもうすぐ崩壊するのかも知れません。

それだけ、基本的なスキルが高い人が増えていて、

なおかつ才能溢れる人材が、

タカラヅカに集まって来ている。

と、言うことなので、

大変素晴らしい事なのだろうと思います。

 

レベルアップの立役者のひとりは、

間違いなく望海風斗さんですね。

 

私は、四季の舞台をたくさん観てきているので、

歌の上手い人を沢山知ってますけれど、

望海風斗さんの様に、美人な人は居なかった気がします(笑)

 

美貌と技術が備わってる事は、

それだけで成功を意味しますね。

 

冒頭、階段に座り歌い出す望海風斗さんの歌声が、

今まで聞いたことの無い澄んだ声で驚きました。

今まで多くの演目で見てきた望海風斗さんでしたが、

更に進化していたのです。

これには、正直驚きました。

 

ちょっとアレな人が、

何かコツを掴んで、突然声が出るようになった。

とかの、発展途上な人とは違い、

望海風斗は元から上手いのに、

更に歌唱力が上がるんです。

 

その昔、確かに上手いけど、

気持ちが伝わらないな。

と思ったことがあったのですけれど、

そんなレベルはあっという間に通り過ぎ、

歌唱力のみならず、表現力までも追いついてきた。

そんな感じがしました。

 

ミュージカルにおける歌は台詞。

ただの台詞と違い、

気持ちをより細かく表現し五感に訴えてきます。

だけど、技術が無いと、

聞いてるこちらが冷や汗かいてしまう(笑)

 

なんの、ストレスもなく楽しめて、

更に感動を与えてくれるのは、

本当に素晴らしい役者さんだと思います。

 

望海さんの、ファントムという作品への愛も、

更に物語を感動的に彩りましたね。

 

相手役の真彩希帆さんも、

恐ろしく歌の上手い方なので、

更にヒートアップ。

 

特に、ファントムに歌を習う前と、

習った後では歌い方が違うのです。

 

「いい声をしているけれど、このままではこのオペラ座の舞台には立てない」

 

劇中のファントムのセリフですけれど、

そこに説得力を持たせる歌い方が出来るクリスティーヌ役の真彩希帆さん。

 

この2人が揃って、この作品は完成されたのでないでしょうか?

 

海外でも上演されてますし、日本では城田君が主演でやってました。

そのどれも観たことがないですけれど、

望海風斗さんと真彩希帆さんのこの舞台は、

多分NO.1だと思います。

 

彩風咲奈さんのキャリエールも、咲奈さんの役の中で、一番良かったなと思いました。

しかし、相変わらず、もう少しお芝居頑張って欲しいなと感じます。

トップスターになれば、当て書き作品になるから、心配してませんけれど。

 

ここまで、なるほど!

って読んで頂いた方へ、

説明しますけど、、、

 

ええ、ただの雪組ファンの贔屓目ですよ。

 

トップスターが変わると、

組は変わりますね。

 

なんだか、一番ダメな組に思えた雪組が、

実力のある素晴らしい組に思えて来ました。

いや、ちぎちゃんがダメという意味じゃ無くて、

下級生がどんどん入れ替わって、

時代が変わったんだろうなと思います。

 

次回の観劇は、松竹座にちぎちゃんのるろ剣見に行くので楽しみですよ。

 

美人と才能が詰まったタカラヅカ、

みんなも見に行って欲しいなと思います。

コメント