東京旅日記① 百貨店には夢が詰まってる

どど旅

タイルが一段毎に違う古い階段。


ここは、新宿伊勢丹。

本館と新館の通路近くの1階から地下へ降りるところ。


昔、この階段の先にフルーツジュースを売ってるお店があったのね。

大好きな伯母に連れて行って貰って、何度も一緒に飲んだな。

ジュースは氷がスムージーの様に細かく入っていて、

キンキンに冷たくて、ゴクリと飲むと頭がキーンとしちゃう。

 

いつも伯母は言ってた、

「どどちゃん、一気に飲んだら頭が痛くなるから、少しづつ飲むんだよ!」

でも、美味しいからゴクリと飲んでやっぱり頭がキーンとしちゃう。

「あー頭痛い!」って笑うと

「ほらね!」と笑う伯母が。

そんな、楽しい思い出が蘇りました。

 

伊勢丹が好きだった伯母の影響なのか、

私は今でも百貨店が大好き。

夢が詰まってるんだよね。

中学生のときに伯母に買ってもらった、

セサミストリートのビッグバードが書かれた、

赤いトレーナー。

 

凄くいい生地で、

色も綺麗で、凄く気に入ってたな。

 

「どどちゃん、赤が似合うね」

って、伯母が言ってたな。

 

最近赤い服が欲しいのは、

そんな記憶からだったのかな?

 

百貨店は素敵な物が溢れてて、楽しくなるの。

階段を降りた先にはもうジュース屋さんは無くて寂しかったけど、

凄く綺麗なケーキが並んでて、やっぱり夢が詰まってた。

 

変わらずあるものと、

変わっていくもの、

そしてもう居ない伯母。

宝物の様な楽しい思い出が、

夢と同化して行くようで、

なんかちょっとだけ涙が出ました。

 

私、やっぱり東京が好き。

大阪は住みやすくて、

大好きだけど、

私はやっぱり、東京が好きだと思った。

 

そして、ダーリンも東京が住みやすいって言う。

 

大阪は、人と人との距離感が近すぎて、

ダーリンにはストレスが貯まるらしい。

 

そうだな、そんな未来もくるかも知れない。

未来は自分で作るものだから。

その未来へ繋がる「今」を、

大切に生きていこう。

 

 

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