初日から、早く見たくてウズウズしてました。
ようやく行けて、ホッとした所に、
友人よりチケットのお知らせが着て、
早速2回目も見に行ったという。
ええ、舞空瞳さん、大好きです。
舞空さん、ハンナのお花屋さんから好きです。
花が好きで、森の妖精の様な役どころ。
キキちゃんが、一目惚れして結婚するも、
森から離れることを拒絶したハンナは、
ある日火事で死んでしまう。
そこから、キキちゃんは心を閉ざしてしまい、
息子であるみりおさんと仲違い。
そんな話だったと思うけど、
舞空ちゃんが、本当に森の妖精みたいで、
若干無理矢理感のある話に説得力を産んだので、
植田景子先生、おめでとうございます。
と、思いました(爆)
その後、柚香氏とマイティのメランコリックジゴロのフェリシアをやって居て、
マジで「お兄ちゃん!」が可愛すぎて悶絶。
あまりの素敵さに、帰宅後朝夏様のメラコリを再生し、
舞空フェリシアとの融合を始めたオタクです。
ああ、朝夏様の相手役が舞空ちゃんだったら!
どんなに素晴らしかったでしょうか?
とにかくこんなにも、娘役にハマったことは無いので、毎日楽しいです。
買い物に行っても、舞空ちゃんが着たら似合いそう!
とかばかり考えてしまい、自分の服が探せません(笑)
さて、星組「眩耀の谷」ですが、
トップお披露目に相応しい題材のお話でしたね。
新しい王が誕生し、民を新天地へ誘い、
国を救う話ですから!
礼真琴さんが、星組新トップになり、
新しい星組を築く。
そういう気持ちで観たら感動します。
しかし、どうも、やっつけ感のある部分もあり、
1回目は訳が解らず、
何となく見終わったという感じでした。
しかし、オタクは贔屓を中心とした話に書き換え出来る能力がある為、
2回目見た時は、超泣きました!(爆)
舞空ちゃん演じる役は、
王族の娘で、祭り事で舞を披露する巫女的な人物。
敵国に捕らえられ、妾として子供を産まされ、
子と共に逃げようとした所、見つかってしまい、
子は取られ、自らは盲目になってしまう。
国が窮地に追い込まれ、混乱を極めた時に、
舞空ちゃんが、踊り出すのだけれど、
その踊りに魂を感じて、すごく感動したのよね。
ダンスから、全てを感じ取る事が出来るって、
演劇の究極だと感じましたよ。
素晴らしいダンスには、セリフとか歌は要らないのね。
舞空ちゃんの見どころは、そこが1番だけど、
冒頭の踊りも素晴らしいのよね。
特に、2回目は2階席で見たのだけれど、
衣装の袖が綺麗な真円を描いてターンしているところが、良く見えました。
花組時代から、衣装捌きが上手くて、惚れ惚れしてましたが、更に磨きがかかってきたな!と思いました。
ショー「Ray」は、礼真琴さんの歌唱力を発揮する場だったけれど、
同時に舞空ちゃんの魅力も炸裂。
礼真琴さんが銀橋で歌う時に、本舞台で1人で踊る場面があって、本当に素晴らしい。
月組の愛希れいかさんも大好きだったんだけれど、
そんな感じの娘役さんになって行きそうだな!と期待してます。
デュエダンの舞空ちゃんも、とても可愛くて、
視線の先に朝夏さんが居ると思って観ていたら、あまりに感動し過ぎて涙が溢れたわ。
男役の贔屓が居ない時は、
朝夏様を降臨される技だけが磨かれて行くようで、
本当に関係各所、全方向に向けて、
ごめんなさい!という気持ちです。
礼真琴さんは、歌が上手いので、
そこは、朝夏さんには置き換えないけれど!(爆)
コメントを残す