確定申告 備忘録

毎年、解らなくなるのが確定申告。

なぜかというと、給与所得と、事業所得があり、

そこに、医療費控除を入れて、

確定申告しないとダメなんです。

 

しかも、青色申告。

貸借対照表が必要じゃない?

 

もう、さっぱり解らないので、

今年から有料の会計ソフトを入れました。

Freee会計

です。

リンクから入会すると特典あるので、気になる方は是非。

 

で、ここからは、備忘録。

確定申告の順番

①事業所得を確定

②給与所得情報入力

③医療費控除

この順番です。

 

 

 

事業所得を確定する

まず、経費を計算して、

売上を入力

でも、これはfreee会計入れたから問題なし。

今年からは、こまめに入れる!

ちなみに2月分まで終了しているから!

やればできる子よ!

 

今年までは、領収書を貯めてしまって居て、

まず、月毎に分けて

更に勘定科目毎に分けて

電卓で計算。

この辺りで、涙目よ。

勘定科目毎に、計上して、経費を確定。

 

売上は、ネットバンキングの履歴から、計上。

これも、freee会計を連動させたら良いみたいなので、

今後はそうして行く!

 

 

給与所得情報入力

これは、源泉徴収票を見ればよいのです。

私は二カ所で働いているので、

年末調整は一カ所でしかされないため、

必ず確定申告が必要になるのです。

 

二カ所分の情報を入力したらOKです。

 

パートその2は、Web化されている為、

アプリから閲覧出来て、大変便利。

パートその1は、アナログな会社なので、

源泉徴収票を貰ったら、

無くさないようにするのが、超緊張してしまいます。

なんでも、スマホから観れると、

私の様な雑な人間はハッピーになれるんですよ。

 

源泉徴収票の入力と合わせて、

扶養控除の情報も入れます。

 

私は、

別居のばあさん(老人ホームに居る)

特別身体障害者のダーリン

 

3人を扶養してまして、

自分の基礎控除を入れると、

237万円も控除されるんです。

ちっとしたパートさんなら、

これだけで、所得税0円ですよね。

でもね、所得控除ってこれだけじゃ無いんですよねえ。(遠い目)

 

 

医用費控除

はい、やってきました、

これが、我が家のメインです。

なんせ、ばあさんは病院大好きで、

ほぼ毎日行ってたし、

介護サービスも受けてたしね。

 

加えて、娘も通院しているし、

ダーリンは病気のデパートだし、

特に今年は骨折して、タクシーでの移動も多かった。

そして、私も初めて大病しちゃって、

とにかく恐ろしく医療費がかかりました。

 

9月分までは、健保組合から来る、

医療費のお知らせで計算しましたが、

10月からは、せっせと領収書を仕分けして、

計算です。

 

これも、今年、医療費のお知らせで出来るよ!と、

教えて貰ったので、かなり助かりました。

 

老人ホームからの領収書には、

毎月、医療費控除対象額が書いてあるので、

とても助かりますね。

 

国税庁の確定申告サイトにある、

医療費の計算が出来るExcelの表をダウンロードして、

入力したら、

freee会計で読み込んだら良いとか、、、

 

え???

簡単!!

私は今まで何をして居たのだろうか??

 

 

提出はe-taxで

税務署は家の近くで、

提出に行くのも何の問題も無いのだけれど、

マイナンバーカードを使って、

スマホで提出できるとのこと、

めちゃくちゃ便利じゃ無いですか。

 

ウキウキと、サクッと送ってしまって、

はたと気がつく。

これ、一応印刷しとかなくちゃと。

 

まあ、いらないと言えばそうなんだけど。

5年間保存する為、領収書の束とセットで置いてるんです。

 

無事に申告を終えて、

ふと別の書類の山を見たら、

病院の領収書が出てきましたけれど!

もう、いいです。

なんせ、医療費100万円超えてたので、

出てきた金額見ても、

誤差範囲か?という感じだったので。

後期高齢者の一割負担だと、

70円とかね。

本当に、世間に五体投地したいです。

 

来年は、たくさん納税出来る様に頑張ります。

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